痴を含む熟語・慣用句・名詞など

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痴を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

痴の付く文字数別熟語

二字熟語
音痴書痴情痴痴漢痴戯痴愚痴言痴者痴情
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三字熟語
愚痴話痴れ言痴れ事痴れ者痴れ人頓痴気白痴美乱痴気貪瞋痴
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四字熟語
運動音痴愚痴の闇痴れ痴れ福地桜痴[人名]・方向音痴伊藤痴遊[人名]・惚け痴る吉田石痴[人名]・酔ひ痴る
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五字熟語
早発性痴呆麻痺性痴呆乱痴気騒ぎ老人性痴呆痴がましい老い痴らふ愚痴っぽい痴れがまし痴れ痴れし
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六字熟語
痴人夢を説く愚痴をこぼす
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痴を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

槃特が愚痴も文殊が知恵

文章中に「痴」が使われている作品・書籍

クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
方が、その後に出て來た人達よりも眞にイギリス人らしく物を書いたり考へたりしたのださうです。で、時には愚のやうに、もう二三世紀早く生れなかつたのが殘念だと云ふこともある位です。イギリスもその頃はほんたうに....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
》を思うままについばんでいた。正直ものの駒鳥《こまどり》がいた。これは子供の狩猟家の好む鳥で、声高に愚をこぼしているような鳴き声だ。黒鳥はさえずりながら黒雲のようにむらがって飛んでいる。金色の翼の啄木鳥....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
か、麻雀戯《マアチアン》をしてゐるのを眺めてゐた。それから部屋の中へひき返すと、背の低いランプの下に「人の告白」を読みはじめた。が、二|頁《ペエジ》も読まないうちにいつか苦笑を洩らしてゐた。――ストリン....
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