唐花の書き順(筆順)
唐の書き順アニメーション ![]() | 花の書き順アニメーション ![]() |
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唐花の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唐10画 花7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
唐花 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
唐花と同一の読み又は似た読み熟語など
頭から離れない
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花唐:なはらか花を含む熟語・名詞・慣用句など
異花 一花 一花 印花 塩花 押花 黄花 夏花 花客 花車 開花 掛花 割花 偽花 菊花 狂花 金花 月花 献花 県花 紅花 紅花 高花 国花 桜花 桜花 散花 残花 糸花 紙花 雌花 雌花 車花 出花 春花 初花 小花 常花 生花 生花 ...[熟語リンク]
唐を含む熟語花を含む熟語
唐花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
前から見られる唐草《からくさ》模様は蕨手《わらびで》に巻曲した線を有するため、天平《てんぴょう》時代の唐花《からはな》模様も大体曲線から成立しているため、「いき」とは甚だ縁遠いものである。藤原時代の輪違《....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
とを頂戴した。御時服というは大きな紋の付いた綸子《りんず》の綿入で、大名等へ賜わるは三葵の紋、倍臣には唐花《からはな》という紋のついたものであった。私も父がそれを持って藩地へ帰って来た時には頗る嬉しかった....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
が、扉はしまっていました。―― この開扉を頼むのと、もう一つ、急に住職の意を得たい事が出来たのです。唐花《からはな》の絵天井から、壁、柱へ、綾《あや》と錦《にしき》と、薄暗く輝く裡《なか》に、他国ではち....