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宙釣[宙釣(り)]の書き順(筆順)

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宙釣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちゅう-づり
  2. チュウ-ヅリ
  3. chuu-duri
宙8画 釣11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
宙釣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:宙釣り

宙釣と同一の読み又は似た読み熟語など
宙吊り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣宙:りづうゅち
宙を含む熟語・名詞・慣用句など
宙水  宇宙  宙釣  宙水  小宇宙  深宇宙  大宇宙  宙乗り  宇宙雲  宙返り  宇宙論  宇宙項  宇宙震  宇宙人  宇宙塵  宇宙塵  宇宙服  宇宙線  宇宙船  島宇宙  宇宙帆  宇宙観  兼子宙  宙吊り  宙六天  宇宙速度  宇宙遊泳  宇宙雑音  宇宙条約  宇宙膨張  宇宙帆船  岩田宙造  宇宙定数  宇宙通信  宙に浮く  宇宙中継  宇宙兵器  宙を飛ぶ  市古宙三  宇宙風化    ...
[熟語リンク]
宙を含む熟語
釣を含む熟語

宙釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

吉原新話」より 著者:泉鏡花
のを張合いにして、がんばり入道、ずばい坊、鬼火、怪火《あやしび》、陰火の数々。月夜の白張《しらはり》、宙釣りの丸行燈《まるあんどう》、九本の蝋燭《ろうそく》、四ツ目の提灯《ちょうちん》、蛇塚を走る稲妻、一....
金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
くなって、中天に冴えて来た月光を含む水煙がほの白く立ち籠《こ》めかかった湖面に一|艘《そう》の船の影が宙釣《ちゅうづ》りのように浮び出して来た。艫《ろ》の音が聞えるから夢ではない。近寄って艫を漕《こ》ぐ女....
大空魔艦」より 著者:海野十三
の身体は、そろそろと下る。 針金がだんだんのばされるのだ。針金一本が丁坊の生命の綱だ。 おそろしい宙釣《ちゅうづ》りとなった。ぱたぱたと板のように硬い風が、丁坊の頬《ほほ》をなぐる。そして身体はゴム毬....
[宙釣]もっと見る