鎮めるの書き順(筆順)
鎮の書き順アニメーション  | めの書き順アニメーション  | るの書き順アニメーション  |
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鎮めるの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 鎮18画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
鎭める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
鎮めると同一の読み又は似た読み熟語など
沈める 押沈める 押鎮める 取鎮める 乗静める 静める
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
るめ鎮:るめずし鎮を含む熟語・名詞・慣用句など
鎮子 源鎮 鎮星 鎮咳 延鎮 一鎮 鎮護 鎮定 鎮魂 鎮魂 安鎮 雄鎮 文鎮 藩鎮 鎮撫 鎮座 鎮静 鎮守 鎮西 鎮む 呉鎮 鎮知 慈鎮 鎮正 重鎮 鎮高 鎮源 鎮台 鎮兵 鎮火 鎮痛 鎮圧 専鎮 風鎮 鎮南浦 鎮痛剤 鎮撫使 鎮痛薬 鎮静剤 鎮痒剤 ...[熟語リンク]
鎮を含む熟語めを含む熟語
るを含む熟語
鎮めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
ひと》りで寂しい昼飯をすませた彼は、ようやく書斎へひきとると、なんとなく落ち着きがない、不快な心もちを鎮めるために、久しぶりで水滸伝《すいこでん》を開いて見た。偶然開いたところは豹子頭林冲《ひょうしとうり....「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
け》りやうぢや。それ故火を救ひに集つた町方の人々も、唯、あれよあれよと立ち騒いで、狂気のやうな娘をとり鎮めるより外に、せん方も亦あるまじい。所へひとり、多くの人を押しわけて、馳《か》けつけて参つたは、あの....「犬」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
を上げて、燐のように輝く眼を※《みひら》いた。種々な物音がする。しかしこの春の夜の物音は何れも心を押し鎮めるような好い物音であった。何とは知らず周囲の草の中で、がさがさ音がして犬の沾《ぬ》れて居る口の端に....