適所の書き順(筆順)

適の書き順アニメーション

所の書き順アニメーション

適所の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
てき-しょ テキ-ショ teki-syo	適14画 所8画  総画数：22画（漢字の画数合計）	適所

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

適所と同一の読み又は似た読み熟語など

宇宙論的証明  公的職業訓練  人間学的証明  人的証拠  生産的消費  存在論的証明  知的所有権  知的障害  的証  適職  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

所適:ょしきて

適所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「星座」より 著者:有島武郎

いび》し終らんとす。坐視《ざし》するに忍びざるものあり。幸いにして東京に良家のあるありて、彼女のために適所を供さば、たんに心身の更生《こうせい》を僥倖《ぎょうこう》しうるのみならず、その生得《しょうとく》....

「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂

合の好いように拵えて置いたのであろう。 舞台の成績が春木座の比でないことは云うまでもない。配役も適材適所である。八百蔵はむしろ平左衛門に廻るべきであったが、配役の都合で源次郎に廻ったので、旗本の次男の道....

「新劇の始末」より 著者:岸田国士

いふ説も成立つだらう。「社会のために働いてゐて」食へん法はないといふ理論である。一応賛成であるが、適材適所の法則は、如何なる時代に於ても奨励されなければならぬ。道を迷つた人々に、道を誤るなといふ警告も私の....