展翅の書き順(筆順)
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展翅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 展10画 翅10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
展翅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
展翅と同一の読み又は似た読み熟語など
移転収支 一天四海 一点鐘 雨点皴 運転士 運転資金 運転資本 運転手 加点主義 回転子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翅展:しんて展を含む熟語・名詞・慣用句など
院展 文展 展望 披展 帝展 展延 展開 日展 発展 展観 展示 展性 展着 展翅 展墓 展転 親展 開展 官展 画展 恵展 個展 進展 展覧 出展 伸展 書展 展毛 発展性 展望台 展ずる 二科展 発展的 展開図 展覧会 発展家 物産展 展望車 展着剤 企画展 ...[熟語リンク]
展を含む熟語翅を含む熟語
展翅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
して鼠害を除くとある。その鼠害というはなかなか日本のような事でなく、予かつて虫類を多く集め来り、針もて展翅板《てんしばん》へ留め居る眼前へ鼠群襲い来り、予が一疋の蝶に針さす間に先様から鼠に粉※《ふんさい》....「ベツコウ蜂」より 著者:牧野信一
る限りは蜂や蜻蛉のそれでさへも怕れ戦くほどの怯惰なる心を抱いて逃げて来た。僕は、捕虫網と毒瓶と魔酔薬と展翅板と解剖器と標本箱の類ひを槍や楯のやうに抱へ込み、そして一てうのギターを背中につけて逃げ伸びて来た....「真夏の朝のひとゝき」より 著者:牧野信一
彼女は或る百貨店のマネキンで、この頃は水着を着ることが仕事であつた。――私は、カラス・アゲハの翅が展翅板からはみ出るので、ハガキを切つて板の端に付け足してゐた。――「……盆には墓参のために帰郷なさるる....