寡いの書き順(筆順)
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寡いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寡14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
寡い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寡いと同一の読み又は似た読み熟語など
数少ない 頼み少ない 残り少ない 尠い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い寡:いなくす寡を含む熟語・名詞・慣用句など
寡居 寡兵 寡黙 衆寡 女寡 多寡 寡し 寡男 寡婦 寡慾 寡欲 寡い 寡聞 寡婦 寡夫 寡君 寡言 寡妻 寡作 寡少 寡人 寡勢 寡占 寡徳 寡頭制 寡頭政治 鰥寡孤独 衆寡敵せず ガリバー型寡占 寡は衆に敵せず 母子寡婦福祉資金貸付金 道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡し ...[熟語リンク]
寡を含む熟語いを含む熟語
寡いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「盈虚」より 著者:中島敦
を悉く閉ぢ、自ら城樓に登つて叛軍に呼び掛け、和議の條件を種々提示したが石圃は頑として應じない。やむなく寡い手兵を以て禦がせてゐる中に夜に入つた。 月の出ぬ間の暗さに乘じて逃れねばならぬ。諸公子・侍臣等の....「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
いふ時彼は何か知ら求めてゐた。たゞ其の何であるかゞ我々に解らぬ場合が多かつた。それから彼は、平生の口の寡いに似合はず、よく調子よく喋り出すことがあつた。そしてそれには隨分變つた特徴があつた。 例へば我々....「支那の古代法律」より 著者:桑原隲蔵
一番やかましく申します。普通の見ず知らずの他人とは初めから交際もないのでありますから、間違の起ることも寡いのですけれども、身内の者となると交際が頻繁な爲、その身内の親しい者同士が姦通すると云ふことは珍らし....