煩悩即菩提の書き順(筆順)
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煩悩即菩提の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 煩13画 悩10画 即7画 菩11画 提12画 総画数:53画(漢字の画数合計) |
煩惱卽菩提 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
煩悩即菩提と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
提菩即悩煩:いだぼくそうのんぼ悩を含む熟語・名詞・慣用句など
苦悩 悩乱 悩殺 煩悩 伸悩み 行悩む 煩悩鷺 煩悩濁 煩悩魔 言悩む 伸悩む 子煩悩 行悩み 無熱悩池 百八煩悩 思い悩む 煩悩即菩提 もて悩み種 頭を悩ます 煩悩あれば菩提あり 若きウェルテルの悩み 煩悩の犬は追えども去らず ...[熟語リンク]
煩を含む熟語悩を含む熟語
即を含む熟語
菩を含む熟語
提を含む熟語
煩悩即菩提の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
の語《ことば》を、聞きすましているようである。
「よう聞けよ。生死即涅槃《しょうじそくねはん》と云い、煩悩即菩提《ぼんのうそくぼだい》と云うは、悉く己《おの》が身の仏性《ぶっしょう》を観ずると云う意《ここ....「二日物語」より 著者:幸田露伴
こし》へに熾《さかん》に御坐しまさんこと、などか疑ひの侍るべき、仏魔は一紙、凡聖《ぼんじやう》は不二、煩悩即菩提《ぼんなうそくぼだい》、忍土即浄土《にんどそくじやうど》、一珠わづかに授受し了れば八歳の竜女....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
これらをみんな活かして善用して行き、立派に役立てて進んで行くという人生の大道です。 仏教の言葉で、「煩悩即菩提」(迷いや欲の本性は取りも直さず悟りのもと)と言ったり、「凡聖|不二《ふに》」(愚かしい心と....