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師範家の書き順(筆順)

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師範家の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しはん-け
  2. シハン-ケ
  3. shihan-ke
師10画 範15画 家10画 
総画数:35画(漢字の画数合計)
師範家
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

師範家と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
家範師:けんはし
範を含む熟語・名詞・慣用句など
真範  範例  鴻範  軌範  洪範  広範  規範  範憲  範俊  模範  文範  範疇  範読  範唱  範式  範士  維範  院範  尋範  清範  勝範  俊範  実範  済範  泰範  長範  定範  経範  慶範  範淳  義範  覚範  円範  範囲  示範  師範  教範  儀範  狭範  信範    ...
[熟語リンク]
師を含む熟語
範を含む熟語
家を含む熟語

師範家の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
尠くとも、此方面に関してだけは、間違いは言わない筈である。 難後拾遺集・難千載集以後歌集の論評は、既に師範家意識が出て居て、対踵地《たいしょうち》に在る作者や、団体に向けての排斥運動だったのである。私にも....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
感激させることが出来たであらうと思ふ。此集は全体として、南朝の抒情連作歌集と見てもよいであらう。 歌の師範家は、其最初から、公家武家の譏嫌《きげん》を見るのに敏かつた。定家になると一の檀那を失ふと同時に、....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
歌風はまち/\であつても、彼の鑑賞に融けこんでゐた。だから煩ひとはなつた。が、彼を歴代の勅撰集撰者や、師範家の如く、歌の枯れ木とはならしめなかつた。此が又彼をして、万葉調のみならず、広い面を持つた歌を作ら....
[師範家]もっと見る