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賀正の書き順(筆順)

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賀正の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. が-しょう
  2. ガ-ショウ
  3. ga-syou
賀12画 正5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
賀正
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

賀正と同一の読み又は似た読み熟語など
画商  画障  賀頌  雅称  曽我蕭白  大河小説  弥永昌吉  臥床  岡永松陽  加賀正太郎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
正賀:うょしが
賀を含む熟語・名詞・慣用句など
賀書  俊賀  来賀  浄賀  有賀  奉賀  賀筵  賀頌  暹賀  慶賀  敦賀  李賀  賀状  賀正  賀正  賀節  賀川  賀茂  賀殿  賀表  恭賀  平賀  祝賀  志賀  志賀  寿賀  年賀  滋賀  道賀  貞賀  算賀  参賀  雑賀  拝賀  甲賀  鶴賀  朝賀  大賀  佐賀  増賀    ...
[熟語リンク]
賀を含む熟語
正を含む熟語

賀正の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小栗外伝」より 著者:折口信夫
しい。 外来魂の考へが荒魂・和魂に融合して、魂魄の游離観を恣ならしめた。荒魂・和魂の対立は、天子及び、賀正事《ヨゴト》を奏する資格を持つ邑君の後身なる氏々の長上者にも見られる。而も二魂、各其姿を持つものと....
国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
意味から出たものであつた。 奈良朝以前は、各氏上――恐らくは氏々の神の神主の資格に於て――が、天子に「賀正事《ヨゴト》」を奏上することになつてゐた。賀正事《ヨゴト》は意義から出た宛て字で、壽詞《ヨゴト》と....
国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
臣拝賀のをり、長臣が代表して寿詞《ヨゴト》を奏した例は、奈良朝迄も続いたものと見る事が出来る。文字は「賀正事」と宛てゝ居るが、やはりよごとである。家持の「今日ふる雪のいや頻《シ》け。よごと」(万葉巻二十)....
[賀正]もっと見る