侮慢の書き順(筆順)
侮の書き順アニメーション ![]() | 慢の書き順アニメーション ![]() |
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侮慢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 侮8画 慢14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
侮慢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
侮慢と同一の読み又は似た読み熟語など
忍饅頭 両部曼荼羅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慢侮:んまぶ侮を含む熟語・名詞・慣用句など
軽侮 侮言 侮辱 侮日 侮る 侮慢 侮辱罪 侮らはし 思ひ侮る 法廷侮辱罪 人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮る ...[熟語リンク]
侮を含む熟語慢を含む熟語
侮慢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「化銀杏」より 著者:泉鏡花
真面目《きまじめ》にして、人のその笑えるをだに見しものもあらざれども、式《かた》のごとき白痴者なれば、侮慢《ぶまん》は常に嘲笑《ちょうしょう》となる、世に最も賤《いやし》まるる者は時としては滑稽《こっけい....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
《ふんどし》は古きや新しきやなど嘲り戯れつつ……」
ところが、南渓子も、養軒子も、ほどなくこの嘲弄侮慢《ちょうろうぶまん》からさめて、自身の面《かお》が、青鬼よりも青くならざるを得ざる事体に進んで行っ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
り外房の方から、優秀な海女《あま》が来ているのでしょう。そこで海女が、時々思いきった広言を吐いて海人を侮慢《ぶまん》することもあるが、その自慢も毒がないから、笑いに落つるだけのものである。 そんなような....