楷書の書き順(筆順)
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楷書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 楷13画 書10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
楷書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
楷書と同一の読み又は似た読み熟語など
鉛灰色 会所 会商 会食 解消 解職 快勝 快捷 快食 快翔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書楷:ょしいか楷を含む熟語・名詞・慣用句など
梁楷 楷書 楷書体 ...[熟語リンク]
楷を含む熟語書を含む熟語
楷書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
出した。保吉は「はあ」と答えたぎり、茫然と罫紙へ目を落した。罫紙には叙任《じょにん》の年月ばかり細かい楷書《かいしょ》を並べている。これはただの履歴書ではない。文官と云わず武官と云わず、あらゆる天下の官吏....「鳥影」より 著者:石川啄木
繕を加へて、玄關造にして硝子戸を立てた。その取つてつけた樣な不調和な玄關には、『加藤醫院』と鹿爪らしい楷書で書いた、まだ新しい招牌《かんばん》を掲げた。――開業醫の加藤はもと他村の者であるが、この村に醫者....「鳥影」より 著者:石川啄木
修繕を加へて、玄関造にして硝子戸を立てた。その取てつけた様な不調和な玄関には、『加藤医院』と鹿爪らしい楷書で書いた、まだ新しい招牌《かんばん》を掲げた。――開業医の加藤は、もと他村《よそむら》の者であるが....