酷吏の書き順(筆順)
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酷吏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酷14画 吏6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
酷吏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
酷吏と同一の読み又は似た読み熟語など
一国両制 国利 国立 国領 国力 穀粒 上告理由書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吏酷:りくこ吏を含む熟語・名詞・慣用句など
吏登 税吏 吏吐 吏道 吏読 老吏 吏読 吏道 吏党 吏途 吏卒 吏人 偵吏 廷吏 藩吏 循吏 獄吏 外吏 下吏 吏部 姦吏 贓吏 貪吏 胥吏 吏務 捕吏 吏員 幕吏 暴吏 散吏 酷吏 公吏 奸吏 警吏 群吏 監吏 官吏 書吏 小吏 法吏 ...[熟語リンク]
酷を含む熟語吏を含む熟語
酷吏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
載されて居る。 吏立木於市。懸其頭。張手足。令仇家割食之。未死間。歌謳不輟。 唐の則天武后時代の酷吏に來俊臣がある。酷吏の代表として後世にまで聞えて居るが、この來俊臣が後に棄市せられた時、民衆は爭う....「支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵
る。『論語』爲政に、 道之以政。齊之以刑。民免而無恥。道之以徳。齊之以禮。有恥且格。 といひ、『史記』酷吏傳序に、 法令者治之具、而非制治清濁之源也。 といふ。何れも禮本刑末の主意を述べたもので、此の如き....「四十年前」より 著者:内田魯庵
の如く発布された。危険と目指《もくさ》れた数十名の志士論客は三日の間に帝都を去るべく厳命された。明治の酷吏伝の第一頁を飾るべき時の警視総監三島|通庸《みちつね》は遺憾なく鉄腕を発揮して蟻の這う隙間《すきま....