世話焼[世話焼(き)]の書き順(筆順)
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世話焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 世5画 話13画 焼12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
世話燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:世話焼き
世話焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼話世:きやわせ話を含む熟語・名詞・慣用句など
談話 昔話 笑話 情話 色話 小話 神話 話題 話説 世話 話術 話材 話劇 小話 直話 私話 送話 挿話 叢話 禅話 寸話 実話 話本 徒話 手話 間話 夜話 話芸 話伽 秘話 発話 白話 大話 独話 道話 童話 茶話 茶話 茶話 閑話 ...[熟語リンク]
世を含む熟語話を含む熟語
焼を含む熟語
世話焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
ちつとは理窟もわかりさうなもんだ? 高があんなお雛様位! 惜しがりなんぞするやつがあるもんか?」
「お世話焼きぢや! 兄さんのお雛様ぢやあないぢやあないか?」
わたしも負けずに云ひ返しました。その先は何....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
夜《たいや》が来た。今夜は小間物屋の二階で型ばかりの法事を営むことになって、兄弟子の紋七は昼間からその世話焼きに来ていた。涙のまだ乾かないお浜は、母と共に襷《たすき》がけで働いていると、その店さきへ半七が....「わがまま」より 著者:伊藤野枝
るとき二人は手が痛くなる程強く握り合った。改札口に近く、まき子の後姿が見えた。傍には世話になった先生や世話焼き役の田中の小父さん等が一緒にいた。小父さんは登志子の顔を見ると昼の汽車に後れたことを彼女のため....