覚しいの書き順(筆順)
覚の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() | いの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
覚しいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 覚12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
覺しい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
覚しいと同一の読み又は似た読み熟語など
思しい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いし覚:いしぼお覚を含む熟語・名詞・慣用句など
覚助 覚成 覚盛 覚西 覚善 覚禅 覚尊 覚智 覚忠 覚尋 覚仁 覚勝 先覚 覚昭 覚城 仙覚 覚信 覚心 正覚 覚超 覚定 覚如 七覚 覚猷 自覚 覚雄 覚融 覚誉 覚和 覚晏 実覚 覚明 覚任 触覚 覚範 覚彦 色覚 覚弁 覚芳 臭覚 ...[熟語リンク]
覚を含む熟語しを含む熟語
いを含む熟語
覚しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
が、あの沙門の加持《かじ》を受けますと、見る間にその顔が気色《けしき》を和《やわら》げて、やがて口とも覚しい所から「南無《なむ》」と云う声が洩れるや否や、たちまち跡方《あとかた》もなく消え失せたと申すので....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
ば、夜もすがら御経の力にすがり奉つて、目蓋《まぶた》も合はさいで明《あか》いたに、やがてしらしら明けと覚しい頃、誰やら柴の扉《とぼそ》をおとづれるものがあつたによつて、十字架《くるす》を片手に立ち出でて見....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
る一枚がある。それは八号の風景にかかれたもので、軽川《かるがわ》あたりの泥炭地《でいたんち》を写したと覚しい晩秋の風景画だった。荒涼と見渡す限りに連なった地平線の低い葦原《あしはら》を一面におおうた霙雲《....