乃公の書き順(筆順)
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乃公の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 乃2画 公4画 総画数：6画（漢字の画数合計） |
乃公 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字同義で送り仮名違い：-
乃公と同一の読み又は似た読み熟語など
一折れ 稲妻折れ釘 掛倒れ 看板倒れ 共倒れ 愚れ者 孔子倒れ 行倒れ 合折れ釘 腰折れ
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
公乃:れお乃を含む熟語・名詞・慣用句など
乃祖 乃父 乃至 乃公 乃公 乃翁 乃公 乃美宣 瀬尾乃武 生駒吉乃 大林蘇乃 田中琴乃 乃南アサ 乃美宗勝 乃美織江 乃木勝典 木村佳乃 乃木静子 福地文乃 鈴木乃婦 乃木保典 山岡久乃 桜木紫乃 佐野広乃 乃木希典 可西綾乃 玉乃世履 犬塚信乃 大乃国康 神田乃武 黒井繁乃 若乃花勝 若乃花幹士 物部宇麻乃 乃木初太郎 貴乃花光司 芦乃家雁玉 山本美越乃 寺田千代乃 波乃久里子 ...[熟語リンク]
乃を含む熟語公を含む熟語
乃公の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「政談十二社」より 著者:泉鏡花
られながらも、耳朶《みみたぶ》を赤うするまでに、たといいかなるものでも、社会の階級の何種に属する女でも乃公《だいこう》が気に入ったものをという主張をして、華族でも、士族でも、町家の娘でも、令嬢でもたとい小....「阿Ｑ正伝」より 著者:井上紅梅
。趙太爺は彼を一目見ると顔じゅう真赤《まっか》にして怒鳴った。 「阿Ｑ！ キサマは何とぬかした。お前が乃公《おれ》の御本家か。たわけめ」 阿Ｑは黙っていた。 趙太爺は見れば見るほど癪に障って二三歩前に....「活人形」より 著者:泉鏡花
というに亭主はほくほく喜び、見事善根をしたる所存、傍聞《かたえぎき》する女房を流眄《しりめ》に懸けて、乃公《だいこう》の功名まッこのとおり、それ見たかといわぬばかり。あわれ銀平が悪智慧に欺《あざ》むかれて....