偲ばしの書き順(筆順)
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偲ばしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偲11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
偲ばし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
偲ばしと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しば偲:しばのし偲を含む熟語・名詞・慣用句など
偲ぶ 偲ふ 偲ぶ 偲ぶ会 偲ぶ種 偲ばし 友山士偲 世は元偲び ...[熟語リンク]
偲を含む熟語しを含む熟語
偲ばしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪中行」より 著者:石川啄木
左も、見ゆる限りは雪又雪。所々に枯木や茅舎を点綴した冬の大原野は、漫《そぞ》ろにまだ見ぬ露西亜の曠野を偲ばしめる。鉄の如き人生の苦痛と、熱火の如き革命の思想とを育て上げた、荒涼とも壮大とも云ひ様なき北欧の....「漂泊」より 著者:石川啄木
。木立の間、花の上、處々に現れた洋風の建築物《たてもの》は、何樣異なる趣きを見せて、未だ見ぬ外國の港を偲ばしめる。 不圖、忠志君の姿が見えなくなつた。と見ると、今まで忠志君の歩いて居た邊を、三臺の荷馬車....「漂泊」より 著者:石川啄木
花の上、処々に現れた洋風の建築物《たてもの》は、何様異なる趣きを見せて、未だ見ぬ外国《とつくに》の港を偲ばしめる。 不図、忠志君の姿が見えなくなツた。と見ると、今迄忠志君の歩いて居た辺《あたり》を、三台....