漆喰の書き順(筆順)
漆の書き順アニメーション ![]() | 喰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
漆喰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漆14画 喰12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
漆喰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漆喰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喰漆:いくっし喰を含む熟語・名詞・慣用句など
馬喰 木喰 菱喰 漆喰 喰う 花喰鳥 鮎喰川 面喰い 虫喰い 人喰い 松喰虫 喰らう 白漆喰 馬喰町 猿喰鷲 大喰岳 蛇喰鷲 漆喰天井 心喰い虫 蓼喰ふ虫 扁木喰虫 木喰明満 木喰応其 仙台虫喰 面喰らう 長心喰虫 稲根喰葉虫 宍喰屋次郎右衛門 ...[熟語リンク]
漆を含む熟語喰を含む熟語
漆喰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
出来る。天井の梁《はり》からぶら下つたのは鎌倉のハムに違ひない。欄間《らんま》の色硝子《いろガラス》は漆喰《しつくひ》塗りの壁へ緑色の日の光を映してゐる。板張りの床に散らかつたのはコンデンスド・ミルクの広....「路上」より 著者:芥川竜之介
く頭を擡《もた》げた。擡げると彼の眼の前には、第八番教室の古色蒼然たる玄関が、霧のごとく降る雨の中に、漆喰《しっくい》の剥《は》げた壁を濡らしていた。そうしてその玄関の石段の上には、思いもよらない若い女が....「或る女」より 著者:有島武郎
にしたり、束髪《そくはつ》の形を直したりした。
昔の煉瓦建《れんがだ》てをそのまま改造したと思われる漆喰《しっくい》塗りの頑丈《がんじょう》な、角《かど》地面の一構えに来て、煌々《こうこう》と明るい入り....