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嘉永の書き順(筆順)

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嘉永の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かえい
  2. カエイ
  3. kaei
嘉14画 永5画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
嘉永
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

嘉永と同一の読み又は似た読み熟語など
静岡英和学院大学  花営三代記  田中栄三  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
永嘉:いえか
嘉を含む熟語・名詞・慣用句など
嘉慶  嘉祥  嘉瑞  嘉饌  嘉木  嘉日  嘉節  嘉酒  嘉肴  嘉言  嘉調  嘉辰  嘉定  嘉味  嘉名  嘉吉  嘉月  嘉儀  嘉元  嘉事  嘉会  嘉応  嘉永  嘉承  嘉祥  嘉例  嘉賞  嘉魚  嘉助  元嘉  嘉長  嘉菊  嘉義  嘉禄  嘉暦  嘉介  嘉卉  嘉六  嘉禎  嘉典    ...
嘉永の類語・同義語
江戸時代の年号(元号)
元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,天和,貞享,元禄,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
嘉を含む熟語
永を含む熟語

嘉永の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
見の母親が十《とお》か十一の秋だったそうです。年代にすると、黒船が浦賀《うらが》の港を擾《さわ》がせた嘉永《かえい》の末年にでも当りますか――その母親の弟になる、茂作《もさく》と云う八ツばかりの男の子が、....
日本の女」より 著者:芥川竜之介
《せいこう》を得てゐる。日本の女の社会的地位は、サア・オルコツクの日本に駐剳《ちうさつ》した時代、即ち嘉永《かえい》万延《まんえん》以来あまり進歩してはゐないらしい。 しかし、サア・オツコツク以前の西洋....
臘梅」より 著者:芥川竜之介
うだ》の花をつづりぬ。こは本所《ほんじよ》なるわが家《や》にありしを田端《たばた》に移し植ゑつるなり。嘉永《かえい》それの年に鐫《ゑ》られたる本所絵図《ほんじよゑず》をひらきたまはば、土屋佐渡守《つちやさ....
[嘉永]もっと見る
嘉永の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 天和 貞享 元禄 宝永 正徳 享保 元文 寛保 を含む文章
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...