壕舎の書き順(筆順)
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壕舎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壕17画 舎8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
壕舎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
壕舎と同一の読み又は似た読み熟語など
郷社 金剛砂 豪奢 混合車 号車
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舎壕:ゃしうご壕を含む熟語・名詞・慣用句など
掩壕 外壕 塹壕 内壕 内壕 壕舎 城壕 掩蔽壕 掩体壕 散兵壕 塹壕熱 防空壕 待避壕 壕越二三治 ...[熟語リンク]
壕を含む熟語舎を含む熟語
壕舎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
を催した。 ◯しかし、大下五丁目町会長の熱情は、残留三百五十名という帝都内に珍らしい高率で、バラックや壕舎があたりに群立し、再起の意気込みすさまじく、日本人かなと感じ入った。 菜園にはすでに芽も青々と出....「昨日・今日・明日」より 著者:織田作之助
やがて、一日の仕事が終って、日が暮れると、赤井はミネ子の手をひいて、南炭屋町のわが家の焼跡に作った壕舎へ帰って行った。 昼間の出来事で溜飲は下がったものの、しかし、夜の道は暗く寂しく、妻や子は死んで....「神経」より 著者:織田作之助
長い戦争の悪夢から解放されてほっとしたという気持よりほかに書きようがなかったので「花屋」のトタン張りの壕舎にはじめて明るい電燈がついて、千日前の一角を煌々と照らしているとか、参ちゃんはどんな困苦に遭遇して....