廿を含む熟語・慣用句・名詞など
廿を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
廿の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
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廿日市>>
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廿日市市>>
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本朝廿四孝>>
5字熟語一覧>>
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廿を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「廿」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
同日 清房園城寺を火き、緇徒を屠る。 ○同二十五日 蔵人頭重衡をして、南都に向はしむ。 ○同
廿八日 重衡、兵数千を率ゐて興福寺東大寺を火き、一宇の僧房を止めず、梟首三十余級。 ○同
廿九日 重衡....
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
俗画報を一冊手にとって見ますと、表紙に家が倒れたり火事が始ったりしている画があって、そこへ二行に「明治
廿四年十一月三十日発行、十月
廿八日震災記聞」と大きく刷ってあるのでございます。それを見た時、私は急に胸....
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
衛《ながしままさべゑ》と云ふ男である。この男はその手紙によると、二十一の年に聾《つんぼ》になつて以来、
廿四の今日まで文筆を以て天下に知られたいと云ふ決心で、専《もつぱ》ら読本《よみほん》の著作に精を出した....