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晦渋の書き順(筆順)

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晦渋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-じゅう
  2. カイ-ジュウ
  3. kai-juu
晦11画 渋11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
晦澁
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

晦渋と同一の読み又は似た読み熟語など
解重合  怪獣  懐柔  灰重石  堺重  海獣  酒井十之丞  二階重楼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
渋晦:うゅじいか
晦を含む熟語・名詞・慣用句など
顕晦  晦日  暗晦  晦朔  晦渋  晦蔵  晦日  晦方  晦冥  元晦  晦む  韜晦  自晦  晦日  大晦  晦ます  小晦日  大晦日  晦日節  大晦日  杜如晦  晦日正月  酒井晦堂  今井晦堂  無隠元晦  晦巌道廓  晦日払い  晦日蕎麦  目を晦ます  佐々木晦山  行方を晦ます  朝菌は晦朔を知らず  女郎に誠があれば晦日に月が出る    ...
[熟語リンク]
晦を含む熟語
渋を含む熟語

晦渋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
のである。思うに、当時アテンに在住していた哲学者らは、狂信的な多数者の迫害を避けるために、自分の所説に晦渋の衣を覆っていたものらしい。 エムペドクレスとアナキサゴラスの次にデモクリトス(Demokrit....
海潮音」より 著者:上田敏
《むし》ろ高踏派の上に在り、はたまたダンヌンチオ、オオバネルの詩に注げり。然れども又|徒《いたづ》らに晦渋《かいじゆう》と奇怪とを以て象徴派を攻むる者に同ぜず。幽婉|奇聳《きしよう》の新声、今人胸奥の絃に....
後光殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
かと云うけれども、僕には強直が同時でないと、屍体の合掌を説明する方法が全く尽きてしまうのだ」 熊城は晦渋な霧のようなものに打たれて沈黙したが、検事は懐疑的な眼を見据えて、 「それで、僕はあれが気になるん....
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