曙色の書き順(筆順)
曙の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
曙色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曙17画 色6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
曙色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
曙色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色曙:ろいのぼけあ曙を含む熟語・名詞・慣用句など
曙草 曙杉 曙色 曙光 曙天 曙染 曙雲 曙太郎 曙躑躅 曙蔵主 昇曙夢 木村曙 橘曙覧 東白円曙 島崎曙海 土肥春曙 天庵禅曙 前田曙山 佐竹曙山 深山曙草 曙繻子蘭 春曙斎北頂 枕草子春曙抄 夜討曽我狩場曙 桜姫全伝曙草紙 ...[熟語リンク]
曙を含む熟語色を含む熟語
曙色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の美人であったろうというようにも見たり、また妙齢の処女だろうと見立てるものもあったり、その衣裳もまた、曙色《あけぼのいろ》の、朧染《おぼろぞめ》の、黒い帯の、繻子《しゅす》の、しゅちんのと、人さまざまの頭....「死者の書」より 著者:折口信夫
、唯|彫《え》りつけられたようになって、残っているのである。 万法蔵院の晨朝《じんちょう》の鐘だ。夜の曙色《あけいろ》に、一度|騒立《さわだ》った物々の胸をおちつかせる様に、鳴りわたる鐘の音《ね》だ。一《....「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
失われざる朝廷の趣がしのばれて、一段の異彩を放っている。同じ正月朔日の日記に「鶏鳴き、紫階星落つ、朱欄曙色にして誠に新しきものなり」とあるが、これ叙し得て妙というべきで、この数句は『実隆公記』中の圧巻とい....