焼林檎[焼(き)林檎]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 林の書き順アニメーション ![]() | 檎の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
焼林檎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 林8画 檎17画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
燒林檎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:焼き林檎
焼林檎と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
檎林焼:ごんりきや檎を含む熟語・名詞・慣用句など
林檎 林檎 小林檎 海林檎 和林檎 林檎病 林檎酒 林檎酸 林檎飴 焼林檎 林檎綿虫 林檎型肥満 林檎の教会 インド林檎 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語林を含む熟語
檎を含む熟語
焼林檎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
はなかつた。……
三十九 鏡
彼は或カツフエの隅に彼の友だちと話してゐた。彼の友だちは焼林檎《やきりんご》を食ひ、この頃の寒さの話などをした。彼はかう云ふ話の中に急に矛盾を感じ出した。
「....「近代劇論」より 著者:岸田国士
は、「大笑ひをした」と記録にある。そればかりではない。「けだもの」といふ半畳がはひる。生卵をぶつける。焼林檎を投げる。「シャケスパアル引つ込め」といふ始末であつた。 それが、一八二七年に、ケンブルがその....「ディカーニカ近郷夜話 前篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
も聞きずてにすることの出来ないやうな、いかがはしい言葉をつけ足した。すると、今度は猫ではなくて、まるで焼林檎のやうに皺くちやな顔をして、全身が弓のやうに曲つた老婆の姿にかはつた。その鼻と頤とが、ちやうどあ....