櫓櫂の書き順(筆順)
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櫓櫂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 櫓19画 櫂18画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
櫓櫂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
櫓櫂と同一の読み又は似た読み熟語など
根室海峡 女郎買い 八代海 野呂介石 艪櫂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
櫂櫓:いかろ櫂を含む熟語・名詞・慣用句など
櫓櫂 真櫂 櫂先 櫂棒 艪櫂 櫂歌 辺つ櫂 沖つ櫂 長谷川櫂 櫓櫂なし 櫂は三年櫓は三月 ...[熟語リンク]
櫓を含む熟語櫂を含む熟語
櫓櫂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南地心中」より 著者:泉鏡花
、畳を軽く拍《う》ちながら、「筑紫下りの西国船、艫《とも》に八|挺《ちょう》、舳《へ》に八挺、十六挺の櫓櫂《ろかい》を立てて……」 「やんややんや。ああ惜《おし》い、太夫が居《お》らぬ。千代鶴やい、猿にな....「大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
いいえ不可《いけ》ませんわ、そんなこと」 二人は優しく争った。 やっぱり女は帰ることにした。一人で櫓櫂《ろかい》を繰《あやつ》って紫錦は湖水を引き返した。 どこか、裏庭の辺りから、口笛の音の聞こえて....「畑の祭」より 著者:北原白秋
ら あづけた身体《からだ》をうちゆるがす、 たつた、ひとり。纜《もや》つた舟から 辷《すべ》りかかつた櫓櫂《ろかい》が波を擽《くす》ぐる、 いつまでもいつまでも擽ぐる、 不変《ふへん》にうつくしく。 ....