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危殆の書き順(筆順)

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危殆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-たい
  2. キ-タイ
  3. ki-tai
危6画 殆9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
危殆
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

危殆と同一の読み又は似た読み熟語など
液体  液態  環式体  基体  期待  機体  撃退  嫌気代謝  鼓笛隊  好気代謝  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殆危:いたき
殆を含む熟語・名詞・慣用句など
危殆  困殆  危殆に瀕する  彼を知り己を知れば百戦殆からず    ...
[熟語リンク]
危を含む熟語
殆を含む熟語

危殆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奇賊は支払う」より 著者:海野十三
人の失踪《しっそう》後、ここに第三日を迎えた。しかし依然としてその手懸りはない。夫人の生命は今や絶対に危殆《きたい》に瀕《ひん》している。本社は、今より二十四時間以内に問題の繭子夫人の隠匿《いんとく》場所....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ぢ登らしめ、巍々《ぎゝ》たる大理石の宮殿も、これが爲めに水中に沈まんと欲する状《さま》をなし、人をして危殆《きたい》の念を生ぜしむ。況《いはん》や金薄《きんぱく》半ば剥げたる大窓の※ 」の「斤」に代えて「....
死者の書」より 著者:折口信夫
居た。唯、あの型ばかり取り残された石城の為に、何だか屋敷へ入ることが、物忌み――たぶう――を犯すような危殆《ひあい》な心持ちで、誰も彼も、柵《さく》まで又、門まで来ては、かいまみしてひき還《かえ》すより上....
[危殆]もっと見る