漣々[人名]の書き順(筆順)
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漣々の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漣14画 々3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
漣々 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漣々と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
々漣:んれんれ漣を含む熟語・名詞・慣用句など
漣音 漣漣 漣々 早川漣 ...[熟語リンク]
漣を含む熟語々を含む熟語
漣々の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
」
色を作《な》せる男の眼《まなこ》は、つと湧《わ》く涙に輝けり。
「貴方の事さ!」
女の目よりは漣々《はらはら》と零《こぼ》れぬ。
「俺の事だ※ お静……手前《てめへ》はそんな事を言つて、それで済む....「連環記」より 著者:幸田露伴
き呆れた。寂心は猶も独り感じ泣きて、彼《か》の紙の冠を攫《つか》み取りて、引破りて地に抛《なげう》ち、漣々《れんれん》たる涙を止《とど》めもあえず、何たる御房ぞや、尊くも仏弟子となりたまいながら、祓戸の神....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
十二 同時に、湖面の一点に、ざんぶと音がして、そのあたり一面に水煙が立ったかと見ると、漣々《れんれん》として、そこに波紋が、韓紅《からくれない》になってゆく異様の現象が起りました。 湖面....