灘酒の書き順(筆順)
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灘酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 灘22画 酒10画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
灘酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
灘酒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒灘:けざだな灘を含む熟語・名詞・慣用句など
東灘 灘船 灘酒 燧灘 灘区 斎灘 響灘 急灘 周防灘 灘五郷 遠州灘 灘目酒 播磨灘 ゴビ灘 安芸灘 闘竜灘 玄海灘 玄界灘 熊野灘 鹿島灘 水島灘 相模灘 天草灘 東灘区 日向灘 伊予灘 灘本唯人 灘尾弘吉 吉灘好栄 灘の塩屋 内灘事件 加々美鶴灘 日向灘地震 灘の生一本 八角灘右衛門 大鳴門灘右衛門 ...[熟語リンク]
灘を含む熟語酒を含む熟語
灘酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朝」より 著者:田山花袋
見える処に来たのは、其日の午後であつた。此処《ここ》には有名な白味淋《しろみりん》の問屋があつた。酒も灘酒《なだ》に匹敵するやうなのが出来た。もう持つて来た酒を大抵飲み尽した爺さんは、『船頭さん、其処《そ....「次郎物語」より 著者:下村湖人
ばに立って、次郎の手つきを見ながら、何度もそうつぶやいた。また、 「いやに色がうすいようだね。色だけは灘酒みたいじゃないの。」 とも言った。次郎は、しかし、一言も口をきかなかった。そして、量り終って、女....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
い。こういう生活も五年となれば、彼の体にも怠けぐせが沁《し》みこんでいることは勿論だった。肌に絹を着、灘酒《なだ》と地酒の飲みわけがつくようになっては、宮本村の又八もはや、以前の質朴や剛毅さのあった土くさ....