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煤竹の書き順(筆順)

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煤竹の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すす-たけ
  2. スス-タケ
  3. susu-take
煤13画 竹6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
煤竹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

煤竹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹煤:けたすす
煤を含む熟語・名詞・慣用句など
煙煤  煤埃  煤病  煤湯  煤竹  煤炭  煤色  煤煙  煤塵  煮煤  煤す  煤く  煤け  煤払い  銀煤竹  煤竹色  煤掃き  煤ける  煤びる  煤ぶる  煤ぼる  煤取り  煤ばむ  煤ぼける  煤籠もり  煤取り節供  漢冶萍煤鉄公司    ...
[熟語リンク]
煤を含む熟語
竹を含む熟語

煤竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
煉瓦の大通りから、家の方へ横町を曲りました。すると忽《たちま》ち出遇つたのは兄の英吉でございます。兄は煤竹《すすだけ》の柄《え》のついた置きランプを一台さげた儘、急ぎ足に其処《そこ》を歩いて居りました。そ....
「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
をもつ対象の側《がわ》から名附けたものには、鶯茶《うぐいすちゃ》、鶸茶《ひわちゃ》、鳶色《とびいろ》、煤竹色《すすだけいろ》、銀煤色、栗色、栗梅、栗皮茶、丁子茶《ちょうじちゃ》、素海松茶《すみるちゃ》、藍....
世の中へ」より 著者:加能作次郎
抜いた様な感じのするその入口の前の生垣には、山茶花《さざんくわ》が白く咲いて居た。入口の左右の壁には、煤竹を二本に渡した楕円形の小窓が開けられて居たが、その窓は恰《あたか》も此家の両《ふた》つの眼の様に見....
[煤竹]もっと見る