琶を含む熟語・慣用句・名詞など
琶を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
琶の付く文字数別熟語
二字熟語
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琵琶>>
2字熟語一覧
三字熟語
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楽琵琶・
琵琶歌・
琵琶蟹・
琵琶記・
琵琶湖・
琵琶行・
琵琶鱒・
琵琶笛>>
3字熟語一覧四字熟語
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五弦琵琶・
平家琵琶・
盲僧琵琶・
筑紫琵琶・
筑前琵琶・
琵琶の琴・
琵琶打ち・
琵琶法師・
琵琶合せ>>
4字熟語一覧 五字熟語
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琵琶湖疏水>>
5字熟語一覧六字熟語
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便々館琵琶彦[人名]・
便々館琵琶麿[人名]
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6字熟語一覧
琶を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「琶」が使われている作品・書籍
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
―――――――――――― 一行は、予定通り翌日の巳時《みのとき》ばかりに、高島の辺へ来た。此処は琵
琶湖に臨んだ、ささやかな部落で、昨日に似ず、どんよりと曇つた空の下に、幾戸の藁屋《わらや》が、疎《まば....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
反感を抱くに至れり。彼等は秩序的手腕ある大政治家としての入道相国を知らず。唯、鎌倉時代の遊行詩人たる琵
琶法師をして、「伝へ承るこそ、言葉も心も及ばれね」と、驚歎せしめたる、直情径行の驕児としての入道相国を....
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
つた夜のことと思召《おぼしめ》されい。当時国々の形儀《かたぎ》とあつて、その夜も高名《かうみやう》な琵
琶法師が、大燭台の火の下に節面白う絃《げん》を調じて、今昔《いまむかし》の合戦のありさまを、手にとる如....