天秤の書き順(筆順)
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天秤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 秤10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
天秤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
天秤と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
秤天:んびんて秤を含む熟語・名詞・慣用句など
手秤 盤秤 秤量 浮秤 皿秤 秤量 秤竿 秤座 秤皿 秤動 秤目 天秤 杠秤 棹秤 銀秤 金秤 扛秤 竿秤 台秤 水秤 業の秤 看貫秤 捩れ秤 秤量瓶 両天秤 天秤棒 浮き秤 捩り秤 発条秤 発条秤 熱天秤 天秤座 天秤宮 化学天秤 秤量貨幣 天秤責め 微量天秤 直示天秤 上皿天秤 秤に掛ける ...[熟語リンク]
天を含む熟語秤を含む熟語
天秤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
らりと桟橋へ飛び移った。それは実際人間よりも、蝗《いなご》に近い早業だった。が、あっと思ううちに今度は天秤捧《てんびんぼう》を横たえたのが見事に又水を跳《おど》り越えた。続いて二人、五人、八人、――見る見....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
こよを見そめた時にも、あるいはまた、鋳掛屋《いかけや》松五郎が蝙蝠《こうもり》の飛びかう夏の夕ぐれに、天秤《てんびん》をにないながら両国の橋を通った時にも、大川は今のごとく、船宿の桟橋《さんばし》に、岸の....「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
地獄をも見た事がある。其一つの中で、ピイタアと呼ばるゝ幽界の霊を見た。顔は黒く唇は白い。奇異なる二重の天秤の盤《さら》の上に、見えざる「影」の犯した悪行と、未行はれずして止んだ善行とを量《はか》つてゐるの....