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稔りの書き順(筆順)

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稔りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. み-のり
  2. ミ-ノリ
  3. mi-nori
稔13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
稔り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

稔りと同一の読み又は似た読み熟語など
波乗り  網乗り物  実り  御法  浦上則宗  村上範致  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り稔:りのみ
稔を含む熟語・名詞・慣用句など
岡稔  稔る  稔性  稔り  不稔  館稔  川北稔  小嶋稔  小田稔  大塚稔  中村稔  中島稔  田中稔  柳田稔  浜田稔  米山稔  北崎稔  槙原稔  木村稔  野島稔  勝俣稔  不稔性  三木稔  三界稔  安井稔  佐瀬稔  逸見稔  高田稔  勝間田稔  徳田御稔  内記稔夫  安水稔和  土岐頼稔  蒲原稔治  田中稔之  柴生田稔  浅倉稔生  月耕道稔  吉田稔麿  坪内稔典    ...
[熟語リンク]
稔を含む熟語
りを含む熟語

稔りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

古代生活の研究」より 著者:折口信夫
雑なものとなつたのである。「よ」と言ふ語の古い意義は、米或は穀物を斥《サ》したものである。後には、米の稔りを表す様になつた。「とし」と言ふ語が、米穀物の義から出て、年を表すことになつたと見る方が正しいと同....
水の女」より 著者:折口信夫
事は考へられる。鎮花祭については、別に言ふをりもあらう。唯、木の花の散ることの遅速によつて、稲の花及び稔りの前兆と考へ、出来るだけ躊躇《ヤスラ》はせようとしたのが、意義を変じて、田には稲虫のつかぬ様にとす....
「とこよ」と「まれびと」と」より 著者:折口信夫
与へた神であつたのである。 一体よと言ふ語は、古くは穀物或は米を斥《サ》したものと思はれる。後には米の稔りを言ふ様になつた。としといふ語が米又は穀物の義から出て年《トシ》を表す事になつたと見る方が、正しい....
[稔り]もっと見る