綸子の書き順(筆順)
綸の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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綸子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 綸14画 子3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
綸子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
綸子と同一の読み又は似た読み熟語など
魚鱗図冊 綾子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子綸:ずんり綸を含む熟語・名詞・慣用句など
経綸 綸命 綸子 綸旨 綸言 糸綸 綿綸子 駒綸子 綸子紙 ガス綸子 近藤綸二 藤原綸子 薄墨の綸旨 綸言汗の如し 三酔人経綸問答 ...[熟語リンク]
綸を含む熟語子を含む熟語
綸子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
に読経《どきょう》の切れ目へ来ると、校長の佐佐木中将はおもむろに少佐の寝棺《ねがん》の前へ進んだ。白い綸子《りんず》に蔽《おお》われた棺《かん》はちょうど須弥壇《しゅみだん》を正面にして本堂の入り口に安置....「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
ぬけのお鳥だけはその式にも出る訣に行かなかった。)彼の家に集まった人々は重吉夫婦に悔みを述べた上、白い綸子《りんず》に蔽《おお》われた彼の柩《ひつぎ》の前に焼香した。が、門を出る時には大抵彼のことを忘れて....「婦系図」より 著者:泉鏡花
えした》対の袷《あわせ》の襲《かさね》、黒繻珍《くろしゅちん》に金茶で菖蒲《あやめ》を織出した丸帯、緋綸子《ひりんず》の長襦袢《ながじゅばん》、冷く絡んだ雪の腕《かいな》で、猶予《ため》らう色なく、持って....