羚羊の書き順(筆順)
羚の書き順アニメーション ![]() | 羊の書き順アニメーション ![]() |
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羚羊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羚11画 羊6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
羚羊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羚羊と同一の読み又は似た読み熟語など
氈鹿 羚=羊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羊羚:ししまか羚を含む熟語・名詞・慣用句など
羚羊 羚羊角 羚=羊 ...[熟語リンク]
羚を含む熟語羊を含む熟語
羚羊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
歓楽の淵に沈んで行くやうな気がする。世界も二人の恋人には何処かへ行つて仕舞つた。夜があけて石間の窪地へ羚羊が水をのみに来た時にも、二人はまだ時間を忘れ、空間を忘れ、別々の体を持つて生れた事を忘れて、温柔の....「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
》ひ松の暗い緑をなすつた所に、小さく一匹の獣が見えた。それが青猪と云ふ異名を負つた、日本アルプスに棲む羚羊《かもしか》であつた。 やがてその日も暮れかかる頃、私たちの周囲には、次第に残雪の色が多くなつて....「我が最近の興味」より 著者:石川啄木
一|留《ルーブル》と二十|哥《コペエク》ありましただあ。』言ひながら百姓は、分捕品でゝも有るかのやうに羚羊《かもしか》の皮の財布を振り※した。 『その軍人てのは何《ど》れだ!』 『それ其處に寢てるだあ。』....