芙を含む熟語・慣用句・名詞など

・2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
芙を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

芙の付く文字数別熟語

二字熟語
・芙蓉・逸芙[人名]・芙雀[人名]・芙蓉[人名]
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三字熟語
・木芙蓉・芙蓉蟹・芙蓉峰・高芙蓉[人名]
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四字熟語
・林芙美子[人名]・芙蓉の顔・芙蓉の眥・永田芙雀[人名]・宮崎芙蓉[人名]・近藤芙山[人名]・山地芙蓉[人名]・小谷芙美[人名]・豊田芙雄[人名]
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五字熟語
・太液の芙蓉
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六字熟語
・一本亭芙蓉花[人名]・慶光院芙沙子[人名]
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芙を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「芙」が使われている作品・書籍

「芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
《とばり》のかげに灯ともしてなみだする子よ何をおもへるくすり香もつめたくしむは病室の窓にさきたる※芙藍《サフラン》の花青チヨオク ADIEU と壁にかきすてゝ出でゆきし子のゆくゑしらずもその日....
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
し、銀の葉うらを翻す柳をうつし、また水門にせかれては三味線《しゃみせん》の音《ね》のぬるむ昼すぎを、紅芙蓉《べにふよう》の花になげきながら、気のよわい家鴨《あひる》の羽にみだされて、人けのない廚《くりや》....
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
たように、折れ曲っている容子《ようす》なぞでは、中々大きな構えらしい。そのまた欄干の続いた外には、紅い芙蓉《ふよう》が何十株《なんじっかぶ》も、川の水に影を落している。僕は喉《のど》が渇《かわ》いていたか....
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