木芙蓉の書き順(筆順)
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木芙蓉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 芙7画 蓉13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
木芙蓉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
木芙蓉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓉芙木:うよふくも芙を含む熟語・名詞・慣用句など
芙雀 逸芙 芙蓉 芙蓉 高芙蓉 芙蓉峰 芙蓉蟹 木芙蓉 豊田芙雄 小谷芙美 山地芙蓉 鈴木芙蓉 近藤芙山 宮崎芙蓉 永田芙雀 芙蓉の眥 芙蓉の顔 林芙美子 太液の芙蓉 慶光院芙沙子 一本亭芙蓉花 ...[熟語リンク]
木を含む熟語芙を含む熟語
蓉を含む熟語
木芙蓉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
だったかしら?」 いやいや彼が城を出たのは、わずか数ヵ月前なのである。桜の花の咲く頃で、そうして今は木芙蓉の花が、白々と咲く夏なのである。 「どうして城を出たのだろう? ああそうだ思い出した、故郷の甲府....「生死卍巴」より 著者:国枝史郎
ぐに邪魔がはいった。 門口を出て庭へ出て、門から往来へ駆け出そうとして、束《たば》になって咲いている木芙蓉の花の叢《くさむら》の側《そば》まで走って来た時に、 「京助!」と呼ぶ声が近くで聞こえて、 「こ....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
ものである。そうかと思うといっそうに微禄の、ご家人などのみすぼらしい邸の、こわれ垣根に寄り添いながら、木芙蓉の純白の大輪の花が行人に見られて咲いていてその奥の朽ちた縁の上に、主人の内職の唐傘《からかさ》な....