蕗を含む熟語・慣用句・名詞など

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蕗を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

蕗の付く文字数別熟語

二字熟語
玉蕗針蕗野蕗菜蕗
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三字熟語
秋田蕗蕗の台蕗味噌伽羅蕗菜蕗組蕗の薹
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四字熟語
安永蕗子[人名]・蕗谷虹児[人名]
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五字熟語
六字熟語

蕗を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「蕗」が使われている作品・書籍

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
間違っているのです。」 思兼尊はこう云うと、実際つまらなそうな顔をしながら、どこかで摘んで来たらしい《ふき》の薹《とう》の※《におい》を嗅《か》ぎ始めた。十二 素戔嗚《すさのお》はしばらく黙っ....
点心」より 著者:芥川竜之介
説は曲げずにゐても、矢張《やはり》文献に証拠のないのが、今までは多少寂しかつたのを知つた。(二月三日) 坂になった路の土が、砥《と》の粉《こ》のやうに乾いてゐる。寂しい山間の町だから、路には石塊《いし....
」より 著者:芥川竜之介
男は無精髭《ぶしやうひげ》の伸びた顔に、何時か妙な眼を輝かせてゐた。 それから二三日たつた後、三男は《ふき》の多い築山の陰に、土を掘つてゐる兄を発見した。次男は息を切らせながら、不自由さうに鍬《くは》....
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