早蕨の書き順(筆順)
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早蕨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 蕨15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
早蕨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早蕨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕨早:びらわさ蕨を含む熟語・名詞・慣用句など
蕨真 花蕨 薇蕨 蕨粉 蕨縄 蕨手 蕨市 蕨糊 姫蕨 鉄蕨 早蕨 水蕨 熊蕨 犬蕨 高野蕨 蕨熨斗 冬の花蕨 夏の花蕨 蕨手の太刀 久津見蕨村 ...[熟語リンク]
早を含む熟語蕨を含む熟語
早蕨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
びあげ》して、鬢《びん》の後《おく》れの被《かか》る耳際《みみぎは》を掻上《かきあ》ぐる左の手首には、早蕨《さわらび》を二筋《ふたすぢ》寄せて蝶《ちよう》の宿れる形《かた》したる例の腕環の爽《さはやか》に....「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
えゆくや、 帆かけた船も、白鷺も ましてさみしやふる雨に。 もののあはれにふる雨は、 さもこそあれや、早蕨《さわらび》の その芽に茎に渦巻きて はやも「五月」は沁《し》むものを なにかさみしきそのおもひ。....「雪解水」より 著者:今井邦子
信濃の春さへもやや過ぎがたの四月のほんたうに末の頃であつた。山の落葉松が薄く緑にかすんで、その下に短く早蕨が萠えはじめてゐた。私たちはその山道をあへぎ登つて、高い巖の上から名にきいてゐる天龍峽の深い水の流....