釉薬の書き順(筆順)
釉の書き順アニメーション ![]() | 薬の書き順アニメーション ![]() |
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釉薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釉12画 薬16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
釉藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
釉薬と同一の読み又は似た読み熟語など
勇躍 夕薬師
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬釉:くやうゆ釉を含む熟語・名詞・慣用句など
灰釉 彩釉 飴釉 釉薬 釉掛 緑釉 色釉 色釉 灰釉 釉瓦 鉄砂釉 上絵釉 釉裏紅 ...[熟語リンク]
釉を含む熟語薬を含む熟語
釉薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
ばならぬ。生花があれば草花の絵は許されぬ。丸い釜《かま》を用いれば水さしは角張っていなければならぬ。黒釉薬《くろうわぐすり》の茶わんは黒塗りの茶入れとともに用いてはならぬ。香炉や花瓶《かびん》を床の間にす....「巴里祭」より 著者:岡本かの子
片肘つきながら、新吉の作った店頭装飾の下絵の銅版刷りをまさぐる。壁の嵌《は》め込み棚の中の和蘭皿の渋い釉薬《うわぐすり》を見る。箔押《はくお》しの芭蕉布のカーテンを見る。だが瞳を移すその途中に、きっと、窓....「支那の明器」より 著者:会津八一
を塗つて、其上へ墨や絵の具で彩色したものもあるし、唐時代などになると三彩と云つて黄、褐、緑、或は藍色の釉薬をかけた陶製のものもある。此の明器が支那でかれこれ云はれるやうになつたのはあまり古いことではなく、....