麒麟の書き順(筆順)
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麒麟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麒19画 麟24画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
麒麟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
麒麟と同一の読み又は似た読み熟語など
屋敷林 化石林 逆鱗 魚付林 後期臨床研修 初期臨床研修 焼林檎 石垣りん 石淋 赤燐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麟麒:んりき麒を含む熟語・名詞・慣用句など
麒麟 麒麟竭 花麒麟 麒麟血 麒麟草 麒麟児 麒麟菜 麒麟座 麒麟閣 許南麒 南部麒次郎 大麒麟将能 秋の麒麟草 落合麒一郎 ...[熟語リンク]
麒を含む熟語麟を含む熟語
麒麟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歯車」より 著者:芥川竜之介
のみならず僕も名を知つてゐた或名高い漢学者だつた。従つて又僕等の話はいつか古典の上へ落ちて行つた。
「麒麟《きりん》はつまり一角獣《いつかくじう》ですね。それから鳳凰《ほうわう》もフエニツクスと云ふ鳥の、....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
しい幻は、どうして私などの口の先で、御話し申す事が出来ましょう。もし出来たと致しましても、それは恐らく麒麟《きりん》の代りに、馬を指《さ》して見せると大した違いはございますまい。が、出来ないながら申上げま....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
「死且不辞」の感激を有したりき。彼敢て人を容るゝこと光風の如き襟懐あるにあらず。敢て又、人を服せしむる麒麟の群獣に臨むが如き徳望あるにあらず。彼の群下に対する、唯意気相傾け、痛涙相流るゝところ、烈々たる熱....