橄欖色の書き順(筆順)
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橄欖色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 橄16画 欖26画 色6画 総画数:48画(漢字の画数合計) |
橄欖色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
橄欖色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色欖橄:くょしんらんか欖を含む熟語・名詞・慣用句など
橄欖岩 橄欖山 橄欖色 橄欖石 橄欖油 ...[熟語リンク]
橄を含む熟語欖を含む熟語
色を含む熟語
橄欖色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
げて、長い體を妙に氣取つて、學校の門を出た。 そして川崎道の曲角まで來た時、二三町彼方から、深張りの橄欖色《おりいぶいろ》の傘をさした、海老茶の袴を穿いた女が一人、歩いて來るのに目をつけた。『ハハア、歸....「札幌」より 著者:石川啄木
と一緒に飯を食つてゐると、風邪の気味だといつて学校を休んで、咽喉に真綿を捲いてゐる民子が窓側で幅の広い橄欖色《オリイヴいろ》の飾紐《リボン》を弄《いぢく》つてゐる。それを見付けた母親は、 『民イちやん、貴....「鳥影」より 著者:石川啄木
《うん》。』と言ひ乍ら、手を延ばして、静子の机の上から名に高き女詩人の「舞姫」を取る、本の小口からは、橄欖色《オリーブいろ》の栞《しをり》の房が垂れた。 『長くお泊りになるんでせう?』 『八月一杯遊んで行....