傴を含む熟語・慣用句・名詞など
傴を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
傴の付く文字数別熟語
二字熟語
・
傴僂>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
傴を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「傴」が使われている作品・書籍
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
草屋へはいると、平然として「往復を一つ」と云つた人間だからこんな事は家常茶飯である。その中《うち》に、
傴僂《せむし》のやうな小使が朝の時間を知らせる鐘を振つて、大急ぎで玄関を通りすぎた。 朝の時間はもう....
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ど》の帷幕《とばり》が鉛のように重く垂れ、なお扉から煖炉に寄った方の壁側には、三尺ほどの台上に、裸体の
傴僂《せむし》と有名な立法者《スクライブ》(埃及《エジプト》彫像)の跏像《かぞう》とが背中合せをしてい....
「エリザベスとエセックス」より 著者:片岡鉄兵
のお目に留まるように仕向けられた。生まれや地位にごまかされることのないエリザベスの鋭い目も、この小さな
傴僂《せむし》が偉大な才能を持つことを見のがしはしなかった。一五九〇年ウォルシンガムが死ぬと、彼女は手....