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儚いの書き順(筆順)

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儚いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はか-な-い
  2. ハカ-ナ-イ
  3. haka-na-i
儚15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
儚い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

儚いと同一の読み又は似た読み熟語など
果無い  果敢無い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い儚:いなかは
儚を含む熟語・名詞・慣用句など
儚む  儚い    ...
[熟語リンク]
儚を含む熟語
いを含む熟語

儚いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ん》を起して御覧な、世界中御寺ばかりになつて了《しま》ふ。儚《はかな》いのが世の中と覚悟した上で、その儚い、つまらない中で切《せめ》ては楽《たのしみ》を求めやうとして、究竟《つまり》我々が働いてゐるのだ。....
水野仙子さんの思ひ出」より 著者:今井邦子
念は此作の最後の二行によく表現されてゐると思ふ。そしてさきに言つたやうに眞面目に女性といふものの天來の儚い宿命、姙娠といふ事がいろいろの形をとつて或る時は自然の惡戯とも思はれるやうに出現してくる。婦人は其....
遺稿」より 著者:泉鏡花
ばうも知れないのである、――此なども、道芝、仇花の露にも過ぎない、實を結ぶまではなくても、幽な葉を裝ひ儚い色を彩つて居る、たゞし其にさへ少からぬ時を經た。 明けていふと、活東の其の柳橋の番傘を隨筆に撰ん....
[儚い]もっと見る