端倪の書き順(筆順)
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端倪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 端14画 倪10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
端倪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
端倪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倪端:いげんた倪を含む熟語・名詞・慣用句など
端倪 天倪 倪雲林 ...[熟語リンク]
端を含む熟語倪を含む熟語
端倪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「描かれた花」より 著者:有島武郎
具の中にも発見され得ない。又その絵具の如何なる配列の中にも発見され得ない。又如何なる天才の徹視の下にも端倪され得ない。それだから自然の持つ色彩は、常に絵画の持つ色彩よりも極りなく麗はしいと。 私は考へる....「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
屋《ひとつや》に処して、涙に、口に、はた容儀、心中のその痛苦を語りしこと絶えてあらず。修容正粛ほとんど端倪《たんげい》すべからざるものありしなり。されど一たび大磐石の根の覆るや、小石の転ぶがごときものにあ....「三枚続」より 著者:泉鏡花
ってびっしょりの奇観を呈するなど、慌てたような、落着いたような、人の悪いような、呑気なような、ほとんど端倪《たんげい》すべからざる、たとえば竜《りょう》のごとき否、むしろ大雨に就いて竜を黙想しつつありしが....