模傚の書き順(筆順)

模の書き順アニメーション

傚の書き順アニメーション

模傚の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
も-こう モ-コウ mo-kou	模14画 傚12画  総画数：26画（漢字の画数合計）	模傚

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

模傚と同一の読み又は似た読み熟語など

巣鴨拘置所  木瓜  帽額  加茂公成  丸茂香湖  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

傚模:うこも

模傚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴

またはその宇宙と同化して居る文藝が朦朧なのは當り前である。プラトーンは文藝を非難し、之に從事するものを模傚者と卑しんだが、これは、その當時の詩作を味ふだけの用意がなかつたのと、當時の詩人に卑劣な人物が多か....

「やきもの読本」より 著者:小野賢一郎

きもの戰爭」といはれたほどの影響を日本に與へた其後の窯業。――徳川末期以後茶道の墮落に伴ふ燒物の墮落、模傚、似而非風流的技巧、等々。明治維新以來の洋風崇拜と輸出向品の媚態。――斯く觀じ來ると、説くことの餘....

「禹貢製作の時代」より 著者:内藤湖南

貢よりも新しいといふことも出來ないので、禹貢が早く存在して居つたが爲に地理學に關する他の記載が皆これを模傚したと斷ずることは出來ない。その類似し共通した他の材料は多くは戰國時代のものであるので、禹貢の中に....