倔強の書き順(筆順)
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倔強の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倔10画 強11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
倔強 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
倔強と同一の読み又は似た読み熟語など
屈強
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
強倔:うょきっく倔を含む熟語・名詞・慣用句など
倔強 ...[熟語リンク]
倔を含む熟語強を含む熟語
倔強の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
も分ります。要するにそこは、人獣ともに害さぬ仏典どおりの世界でしょう。それこそ、つらい現実からのがれる倔強《くっきょう》な場所です。私は……そうして理想郷を見つけました」
「では、無躾《ぶしつけ》なようで....「連環記」より 著者:幸田露伴
に出無かった。が、匡衡の方では、明らかに自分が推戻されてたじたじとなったのを感じた。けれども匡衡も鳶肩倔強《えんけんくっきょう》の男児だ、斯様なると話が学問がかったところで推出されじまいになるのには堪えら....「妖怪報告」より 著者:井上円了
公事を帯び羈客《きかく》の身となる。ほしいままに帰省なしがたきをもって、某官衙に生が病気届けを上呈し、倔強《くっきょう》の車夫を呼び腕車に乗じ、ただちに旅亭を辞し、時刻を移さずして帰省し、父の病を訪《と》....