発兌の書き順(筆順)
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発兌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 兌7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
發兌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
発兌と同一の読み又は似た読み熟語など
初大師 初便り 不発弾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兌発:だつは兌を含む熟語・名詞・慣用句など
発兌 兌換 兌換券 兌換紙幣 兌換準備 橋村正兌 西笑承兌 藤堂高兌 兌換銀行券 ...[熟語リンク]
発を含む熟語兌を含む熟語
発兌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
。頃日《けいじつ》偶《たまたま》書林の店頭に、数冊の古《ふる》雑誌を見る。題して紅潮社《こうていしや》発兌《はつだ》紅潮第何号と云ふ。知らずや、漢語に紅潮と云ふは女子の月経に外《ほか》ならざるを。(四月十....「妖怪玄談」より 著者:井上円了
、ただちにその妻に離縁を命じたりという。かくのごときの類、もとより一、二にしてとどまるにあらず。過日|発兌《はつだ》の『明教新誌《めいきょうしんし》』上に、三田某氏の寄せられたる一書あり。その中に曰く、 ....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
おもひくづをれてのみくらす、誠にはかなきことにこそあれ。」 「反訳叢書《ほんやくそうしょ》は本月うちに発兌《はつだ》せんといひしを如何にせしやらん、今においてその事なし、この雑誌には余も頼まれて露文を反訳....