刪潤の書き順(筆順)
刪の書き順アニメーション ![]() | 潤の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
刪潤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 刪7画 潤15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
刪潤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
刪潤と同一の読み又は似た読み熟語など
三旬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
潤刪:んゅじんさ刪を含む熟語・名詞・慣用句など
改刪 刪削 刪潤 刪除 刪定 刪補 ...[熟語リンク]
刪を含む熟語潤を含む熟語
刪潤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
癖、その手段のみなるべし。斯く改めたる作、他日よそ人に譽めらるゝ時は、ハツバス・ダアダアは必ずおのれが刪潤《さんじゆん》せしを告ぐ。こたび讀むべき詩も、多く一たびハツバス・ダアダアが手を經たるが、ひとりベ....「卑弥呼考」より 著者:内藤湖南
も、同じく魏略より出でたりや否やなり。後漢書の作者たる范曄は支那史家中、最も能文なる者の一なれば、其の刪潤の方法、極めて巧妙にして、引書の痕跡を泯滅し、殆ど鉤稽窮搜に縁なきの恨あるも、左の數條は明らかに其....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
された翻訳の『あいびき』であった。 その頃の飜訳は皆筋書であった。大体の筋さえ通れば勝手に省略したり刪潤《さんじゅん》したり、甚だしきは全く原文を離れて梗概《こうがい》を祖述したものであった。かつ飜訳家....