首を刎ねるの書き順(筆順)

首の書き順

をの書き順

刎の書き順

ねの書き順

るの書き順

首を刎ねるの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
くびをはねる クビヲハネル kubiwohaneru	首9画 刎6画  総画数：15画（漢字の画数合計）	首を刎ねる

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

首を刎ねると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るね刎を首:るねはをびく

首を刎ねるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「「沈黙」の話」より 著者:豊島与志雄

臣等に命じて、誰でもよろしいから隣国の使者に応対出来る者を探させ、もし見付からなかった場合には、一同の首を刎ねると申渡した。 使いの者たちが八方に飛んだ。そのうちの或る者が、城下の陋屋に住んでる一人の賢....

「秘密の庭」より 著者:チェスタートンギルバート・キース

人一人ぐらいは刺針ででも殺せるのに、なぜ無格構な軍刀等で殺したのかという事ですな」 「人間は刺針等では首を刎ねる事は出来ません」と坊さんはおだやかに云った、「しかも、この殺人には、首を刎ねるという事が絶対....

「エリザベスとエセックス」より 著者:片岡鉄兵

した結果、エセックスにはなんの罪もないことがわかった、というのだった。そう話す様子は平静らしく見えた。首を刎ねる、などという言葉も、冗談半分の、強がりの一句でもあったろう。しかも、彼女はすばやく話題を他に....