匍匐の書き順(筆順)
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匍匐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 匍9画 匐11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
匍匐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
匍匐と同一の読み又は似た読み熟語など
蒲伏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
匐匍:くふほ匍を含む熟語・名詞・慣用句など
匍球 匍匐 匍匐茎 匍匐前進 ...[熟語リンク]
匍を含む熟語匐を含む熟語
匍匐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地球発狂事件」より 著者:海野十三
ところから投射する光に捉えられないために、彼は海底を大まわりしなければならなかった。それはかなり苦しい匍匐《ほふく》だった。彼は海によったような気がしながら、泥を掻いて後退して行った。 一つの丘があって....「幽霊塔」より 著者:黒岩涙香
だ、何所から落ちた、天井からか、画板からか、押入れからか、天井は此の室と上の時計室との間から、人ならば匍匐《はっ》て這入れる様に成って居るから或いは誰か這入ったかも知れぬ、併し下から見た所では天井に血の浸....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
》へ浮かれ込んだ一座の或る者を羨ましくも思った。 木枕に押しつけていた耳が痛むので、かれは頭をあげて匍匐《はらば》いながら、枕もとの煙草入れを引きよせて先ず一服すおうとするときに、部屋の外の廊下で微かに....